| あるいたいく （一人歩き） 2009/10/31 | TSYSTEM TOP |
御宮林道 - 佐見新道 - 尾城林道 - 尾城山４林道 - 番田向林道 - 二渡東林道 - 竹本システム 歩いた距離：19.7ｋｍ 実6時間 今回は御宮林道の入口（下の写真）まで「あるいたいく」メンバーに車で送ってもらった。 天気は「快晴」、時間は「９時０分」。 標高１０００ｍ  入口から９０ｍのところにゲートがあります。   「御宮林道」のプレート  御宮林道に入ってから1.4km進むと標高1080ｍで分岐。 左は2009/6/25に行った。 今回は右へ行く。    ここが最近まで終点だったらしい。 標高１０５５ｍ  ここから新しい道。  最近、車は通っていない。 人が歩いた作業靴か登山靴の跡と、鹿の足跡はある。    大きな岩の上にヒノキが生えている。 根がすごい！   「こばやし隊長」の家が中央に見える。           振り返って見る。 左からやって来た。  大きな鹿の足跡。   この辺の岩はもろい。 剥がれている。  大きな岩が転がっているが、番人が見ていた。   これも台風１８号の風のため？ ヒノキの葉が積もっていた。  分岐だ。 全部が新しい道だから、どこに通じているのやら？ 標高１０３０ｍ 正面には黒っぽい岩が立っている。  右は「佐見新道」とある。 この道は加子母の最も西を通る道だから、これを行ってみよう。  まさに「新道」だ。  ほぼ水平に続く。  下りだ。  分岐から５００ｍで、ちょっと広い場所がある。 標高１０１５ｍ 多分ここは新道でつながる前、反対側からの道の終点だった。  緩やかに上がる。   緩やかに下がる。  「尾城山登山道口」 標高１０１５ｍ  登山道口の反対側には広い駐車場がある。    この分岐は、右の作業道へ行ってみる。  「下区区有林」の看板がある。 （写真の右）  ３２０ｍ進むと分岐あり。 まず直進してみよう。  つづら折れで上がっていく。 大型トラックの切り換えしのタイヤ跡がある。    切り出した木材をトラックに積み込んでいた。  その脇を通り過ぎ、右のダンプの方へ行く。  ほぼ水平で続く。  終点、ダンプの分岐から３００ｍ 標高１０６０ｍ。  ダンプの分岐の左を登る。 これは作業車の足跡。  おー、紅葉だ。  右は新しい作業道の作業現場、らしい。 ます左下へ。   終点は分岐から３１０ｍ、標高１０５０ｍ。  作業道の作業現場へ行ってみる。  大型バックホーの前に出た。  終点だ。 分岐から１７０ｍ、標高１０８０ｍ。  大型バックの運転手がおいでた。 話を聞いたら「この道は１週間後には、見える（伐採してある）所まで完成する。」ということだった。  ずーと戻って、この作業道に入って一つ目の分岐。 残した右へ行ってみる。  終点確認。分岐から３１０ｍ、標高９８５ｍ。  「下区区有林」の看板がある分岐、「尾城林道」に戻った。 ここから右下へ下る。  １６０ｍ進んだら左に作業道あり。 多分「佐見新道」につながるだろう。 標高９６５ｍ  緩やかに下っていく。  ちょっときつい上りが続きます。   この作業道を９６０ｍ進んだ広場があり、右下へも作業道がある。 標高９８０ｍ  ＧＰＳでみると「佐見新道」は近い。  おっ！ 一周した。 「佐見新道」の入口だ。 広場から４００ｍ  何か書いて有るような？？ また来た時に近づいてみよう。  東方には加子母の国有林の林道が見える。 高い山は県境かな？  広場に戻り、下への作業道を行く。  広場の分岐から１１０ｍ、標高９７５ｍ。  「尾城林道」に戻る。  「尾城林道」を下る。    ここから２７０ｍ舗装道だ。 標高９００ｍ地点   ゲートあり。  左は「尾城御宮林道」、「尾城林道」は右下。  尾城谷  右は「黒渕尾城林道」の入口。   台風１８号か？  尾城谷の堰堤。  「尾城林道」から「尾城山４林道」へ（左）  「尾城山４林道」から「番田向林道」へ（直進）  この暗渠（コンクリートの蓋）は「幻の西山用水」  「番田向林道」から「二渡東林道」（左）へ    |
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