| あるいたいく （二人歩き） 2009/11/7 | TSYSTEM TOP |
木曾越林道の往復 歩いた距離：18.3ｋｍ 実5時間半 今回は「木曾越林道」の入口（下の写真）まで車で移動。 天気は「快晴」、時間は「８時０分」。 標高９４０ｍ  「木曾越林道」の最先端は工事中らしい。  ５０ｍ登った右に作業道あり。  今日一本目の作業道。 距離２２０ｍで終点、標高９７０ｍ。 「木曾越林道」を更に７４０ｍ上がると、二本目の作業道が右に真っ直ぐ５０ｍ伸びる。  いい天気だ。  木の合い間から小和知の一部が見える。   右に三本目の作業道がある。  ここは「大黒柱の森」。 終点まで１３０ｍ、標高１１２０ｍ。 「木曾越林道」を１３０ｍ進むと、また右に作業道。四本目  ↓６０ｍで分岐、まず右へ行ってみる。
↓五本目の作業道に「番田区有林」の看板。 ３８０ｍで終点。標高１１２５ｍ ↓作業道から「木曾越林道」に戻った。 右へ。 標高１１４５ｍ地点    「平成４年度 木曾越林道」のプレート。     「平成５年度 木曾越林道」のプレート。   右側に広場がある。 残土置き場だったらしい。  ここからは「白山」が見える。 「こばやし隊長」は双眼鏡で白い雲を見て、黙っていた。？？？  ↓これが歩いてきた道。  ここまで４．２ｋｍの地点だが、これより終点までの地図が無い為、距離が不明。  前方の上に立派な「松」。  「平成７年度 木曾越林道」のプレート。  ２７０ｍ進むと「平成８年度 木曽越林道」のプレート。  『何か無いか？』と見上げるこばやし隊長。  かすみが無いと岐阜県中の山が見られる。  「カラマツ」  「平成１０年度 木曾越林道」のプレート。  「平成１６年度 木曾越林道」のプレート。 数台止められる駐車場がある。  ここの入口は、約２００ｍ登れば「御岳展望台」があり、「唐塩山登山道」でもある。  今日の「あるいたいく」は木曾越林道終点を目指す。 道は下り勾配になった。  「平成１７年度 木曾越林道」のプレート。  「平成１８年度 木曾越林道」のプレート。   崖の上に終点が見えた！ あと１ｋｍぐらい？ 高い山は「高時山」。 （帰ってからＧＰＳの軌跡で測ったら９５０ｍだった。えぇ感しとる。）  2009/9/13に行った「樽上作業道」の終点の広場が見える。  万賀と角領  工事の事務所前の標識  樽上作業道の標高１１５５ｍ地点から山の中へ入った「木曾越峠登山道」と合流。  ↓ここが「木曾越峠」標高１２６０ｍ。 「木曾越林道」は山の裏側へ。 写真右上へ、「高時山登山道」が続く。  ↓振り返ると、「木曾越峠登山道」は右上へ続いている。  ↓上には古道の木曾越峠「十三番観音」がありました。  下に続く林道は、国有林の為一般車両が入れないようゲートがある。  「平成２０年度 木曾越林道」のプレート。  「平成２１年度 木曾越林道」のプレート。 いよいよ終点間じか。 標識によると、ここから２９０ｍが工事区間だ。  また、山の西側へ出た。 「高時山登山道」がこの道で寸断されて、「仮高時山登山道」がある。  この写真を撮った場所からあと１００ｍが今年度の工事区間。 ここが今日の終点。 標高１２８５ｍ  寸断された「高時山登山道」を下る。  標識には「かしもむら上区」と書いてあった。 右下の作業道は「樽上作業道」。 ちょうど１２時。  もうちょっと下ると「御岳山」が見える。 標高１２７０ｍ  林道が走る山は長野県ではない。 加子母は広い。 ここで軽食。  木曾越峠へ下る。 １２時半。  バイクの二人連れがあっと言う間に追い越して行った。  今歩いている「木曾越林道」の、更に上に林道がある。 『あそこも呼んどるけんど、今年はちょっと。』  残り道のり４．２ｋｍだ。 バイクの二人はもう岐阜県を出ただろうか。   紅葉は終わり、落ち葉の季節。   『あ〜、やっと戻った。 俺たちゃ健脚や。バイクにゃ負けんわ。あ〜、腹減った！これから燃料補充や。』 １４時半  |
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