中津川市加子母を流れる「加子母川」は、「飛騨川」の支流「白川」の上流部分のことをいいます。(通称『加子母川』です)
中津川市で他の地域の川は「木曽川」へ流れます。途中、美濃加茂市で「飛騨川」と「木曽川」は合流し、
「木曽川」の名で伊勢湾へ達します。
写真で加子母川の地形情報を得て、釣り・レジャーの参考にして下さい。
加子母川本流の長さは、防災ダムまでで約11.5Kmあります。その加子母川本流をほぼ切れ間なく写真で紹介します。
撮影は30m〜100m間隔ですので、徒歩で撮影機材と、夏は熱中症にならない様「水」を持って行っています。
それに、川の水量が少ない、いい天気の日しか撮れません。一日雨が降れば水量が少なくなるまでに3〜4日かかります。
・・・などの条件が重なりなかなか進みません。 (「防災ダム」から「担音堂橋」の間は未撮影です。)
防災ダムの上流、約2.6Kmにある「乙女渓谷キャンプ場」から上流の「二の谷」の「夫婦滝」まではちょっとした登山になりますが、
このルートは最近整備されていて、重い撮影機材を持ってもかなり上まで行けるでしょう。ここは「滝」の撮影が出来ます。
秋の紅葉がきれいなときに担音堂橋から防災ダムを経て更に上流に向かう予定でしたが、あっと言う間に
雪の時期になってしまいました。
UP 2007/1/26
今年も頑張ります。
暖冬のせいでこの冬の時期から撮影が出来ます。(ありがたい。) 今年は「加子母防災ダム」の写真から初めましょう。
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