風穴穴洞作業道-樽上作業道-風穴作業道
(「小郷東木曽谷林道」の「風穴穴洞作業道」の入口までは車で移動)
歩いた距離:11.1km 5時間半
今日も快晴だ。 「小郷東木曽谷林道」の「風穴穴洞作業道」の入口、標高835m。 7:10


右下の作業道は帰りに時間があったら行ってみよう。(標高900m地点)

どうも手持ちの地図と違う。 右の作業道は「多分短い」と思うから、ちょっと行ってみよう。(標高950m地点)

うっそうとした薄暗く、熊でも出そうな道が340m続いて終点。 標高940m

終点から80mほど戻った場所に、直径約1.2mの大きな木がある。

入口に戻り、上へ。

これが手持ちの地図にある分岐だ。 右の「樽上作業道」へ。 (標高970m)



標高1070mに分岐あり。 手持ちの地図には載っていない「風穴作業道」(左側)がある。 まずは右へ。

「木曽越峠登山道」は木曽谷林道の標高930m地点から木曽谷を越えて標高1120mのここへつながっている。


標高1120mから見えた、加子母と東白川村に架かる標高450mにある「境谷大橋」。


「木曽越峠登山道」は再び山の中へ。 標高1155m。

樽上作業道の終点、標高1180m。 (写真の右から上がってきた。)

樽上作業道の終点から見る風景。 戦前からあるこの崖崩れは、つい最近に工事が終わった。

上に見える道は最近延長された「木曽越林道」のはず。


風穴作業道の入口まで戻る。 標高1070m。 予定外だが、右の風穴作業道を上がってみよう。

風穴作業道に入って50mほどの下に傾いた木がある、ナラ?クヌギ???

標高1120m。

直径約1.2m、半分枯れている。

「風穴作業道」の終点確認。 分岐から1350m、標高1190m。

100mほど戻って休憩。 ちょっと小腹が空いたので・・・・

『ふぁちゅ ゆゎ ねぃむ?』 『・・・・・』

帰り道、ちょっと変わった石を採取。


自転車の3人連れに会う。

樽上作業道の入口まで戻る。 ここを右へ上がる「風穴作業道」の一本下の作業道は次回。

行きには気付かなかったが、割と太い枯れ木が折れていた。

もうすぐだ

『あ〜、やっと着いた。』

今日、130枚撮った内の34枚でした。
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